ウェルネスプランかこがわ(第2次健康増進計画・第2次食育推進計画)
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150 <目標と評価指標> 指標 策定時値 平成29年 (2017年) 目標値 平成34年 (2022) 策定時値の 算出資料 (1)食育に関心のある人の増加 ①食育に関心のある人の割合 ①乳幼児保護者 ②18歳以上 81.1% 59.9% 90%以上 平成29年 市 食と健康についてのアンケート (2)自分らしい食育を実践している人の増加 ②食育の意義を理解し、食育活動を実践している人の割合 18歳以上 57.8% 65%以上 平成29年 市 食と健康についてのアンケート (3)食育の推進に関わるボランティア数の増加 ③食育の推進に関わるボランティア(食生活改善推進員)の 数 153人 190人 平成28年 市 いずみ会年報 7 食育推進計画の推進に向けて (1)計画の目標値と評価 計画を着実に推進するため、平成34年(2022年)までの目標値を設定し、取り組み内容を点検、評価します。 国の動向や社会情勢の変化などへの対応が必要となった場合は、適宜見直しを行います。 【目標値の考え方】 ① 国や県の目標設定を考慮し、目標値を定める。 ② 市の関連計画の目標設定を考慮し、目標値を定める。 ③ 市独自で設定した指標についての5年間の改善率は、策定時値のおおむね10%とする。 (2)推進体制 市民一人ひとりが食育に関心を持ち、食育実践へつなげるために、関係団体と行政が連携・協働し、総合的に取り組むことが必要です。 そのためには、主に食に関する関係団体で構成するウェルネスプランかこがわ推進連絡会において、食を通じたネットワークづくりを拡充し、効果的・効率的に取り組みを展開します。

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